奈良県

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奈良県宇陀市:室生寺

室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。開基(創立者)は、賢璟(けんきょう)、本尊は釈迦如来である。 奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院 […]
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奈良県御所市:葛城一言主神社

葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)は奈良県御所市にある神社。大和葛城山の東南麓にあり、東向きに鎮座する。 祭神の一言主神は「悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言い離(はな)つ神」であるという託宣の […]
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奈良県吉野郡:玉置山

玉置山(たまきさん)は、奈良県吉野郡十津川村にある山。大峰山系の最南端で標高1076.4メートル、主に石英斑岩で形成される。開運厄除や出世、商売繁盛、家内安全、縁結びにご利益があるとされています。 海のない奈良県にありな […]
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奈良県高市:高松塚古墳

高松塚古墳(たかまつづかこふん)は、奈良県高市郡明日香村(国営飛鳥歴史公園内)に存在する古墳。藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳である。1 […]
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奈良県奈良市:元興寺

元興寺(がんごうじ)は、奈良市にある、南都七大寺の1つに数えられる寺院。蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身である。法興寺は平城京遷都に伴って飛鳥から新都へ移転し、元興寺となった(ただ […]
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奈良県桜井市:箸墓古墳

箸墓古墳(はしはかこふん、箸中山古墳とも)は奈良県桜井市纒向遺跡の箸中に所在する箸中古墳群の盟主的古墳であり、出現期古墳の中でも最古級と考えられており3世紀半ばすぎの大型の前方後円墳である。建造時期や大きさなどから卑弥呼 […]
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奈良県生駒郡:朝護孫子寺

朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は、奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)の信貴山にある信貴山真言宗総本山の寺である。本尊は毘沙門天(多聞天とも称する)。「信貴山寺」とも称し、一般には「信貴山の毘沙門さん」として知られる。毎年 […]
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奈良県吉野郡:吉野山

吉野山(よしのやま)は奈良県の中央部・吉野郡吉野町にある吉野川(紀の川)南岸から大峰山脈へと南北に続く約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称、または金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域地名である。不安や心の痛 […]
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奈良県生駒郡:信貴山千手院

信貴山千手院(せんじゅいん)は、奈良県生駒郡平群町にある信貴山真言宗の大本山。朝護孫子寺の最古の塔頭であり、同時に最古の建造物(書院)を有する。金運招福にご利益があるとされています。 本尊は毘沙門天。境内には十一面観音を […]
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奈良県高市郡:石舞台古墳

石舞台古墳(いしぶたいこふん)は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳。1952年(昭和27年)3月29日、国特別史跡に指定される。元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石 […]